分析と改善を繰り返し、成果を引き出す広告戦略

リスティング広告とは

リスティング広告サービス
リスティング広告とは、GoogleやYahoo!といった検索エンジンや特定のウェブサイトに広告を出稿し、自サイトへのアクセスを促すインターネット広告です。

リスティング広告のメリットとしては、広告が表示されてもクリックされないと費用が発生しない点1日毎の上限予算を任意で設定できる点があげられます。
また運用する期間が長くなるほど対策キーワードに対する客観的な数値判断が行えます。
つまり、「効果検証と改善」を繰り返すことで、費用対効果が上がっていきやすい広告と言えます。

特にリスティング広告は、認知度の高いクリニックほど少ない予算で高い効果を発揮する傾向があります。
そのため、開業初期には認知度向上を目的として、あえて予算を多めに割り当ててリスティング広告を活用するケースも少なくありません。
沖縄トランプ株式会社では、検索キーワード・広告文・画像・クリック率・クリック単価・属性(地域・年代・性別)・コンバージョン率などを随時見直し、改善することで効果を最大化するための運用を行います。

リスティング広告の種類

検索広告

Google・Yahoo!の検索結果に直接表示される有料広告であり、上手に運用すると大きな効果を得られます。基本的に分院展開をされていないクリニックの場合は、こちらの検索広告が最も適しています。

患者が「渋谷 インビザライン」など、GoogleやYahoo!で特定のキーワードを検索した際に表示される広告で、いわゆる顕在層(今すぐ解決したいニーズを持つ層)を対象としています。
掲載される位置は検索キーワードに応じて異なりますが、通常はページの最上部や下部に2〜3件程度表示されます。

一般的に、100万円の広告費を投じても効果が得られないケースがある一方で、検索広告は顕在層に直接アプローチできるため、失敗するリスクが非常に低い広告手法と言えます。それだけ効果的で、信頼性の高い集患手段です。

検索広告

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告
ニュースサイトなどの広告枠にバナー画像として表示される有料広告です。
クリック単価が比較的安いというメリットがあり、一度訪れたユーザーに再度広告を表示する「リマーケティング」といった機能も活用できます。

ただし、ディスプレイ広告は、潜在層(まだ明確なニーズを感じていないが、興味を持つ可能性がある層)をターゲットとした広告です。
そのため、クリニックの規模や提供する治療内容によっては、必ずしもディスプレイ広告が適しているとは限りません。

リスティング広告で効果を出す運用ポイント

リスティング広告は配信した後も、随時見直し・改善をすることで効果を最大化することができます。運用時は主に下記の項目を見ながら改善・対策を行います。

キーワードの選定・見直し

治療名・疾患名・症状・特徴やこだわり・商品名など、関連するキーワードを選定し、それらに対する広告を作成します。
また運用しながらコンバージョンに繋がらないキーワードを排除し、より成果の高いキーワードへ継続的に投資することが鉄則です。

広告の予算管理

広告にかける予算(日予算・月予算など)を設定し、効果的に使うための戦略を立てます。
大きく効果が出せている場合は広告予算の増額、競合サイトの状況等によっては広告予算の減額提案も行います。

例:3ヶ月間広告を運用した結果、インプラント治療を希望する患者からの問い合わせ1件獲得にかかった費用が1.5万円だった場合、月に10件の問い合わせを目標とする場合は、予算を15万円に設定する、といった形で調整を行います。

広告の予算管理

広告の作成

クリック数を増やすための広告文や画像を作成し、クリック率を高める施策を打ちます。
広告文がずっと変わらないとクリック率が下がってしまうため、トレンド等を考慮しながら定期的に見直す必要があります。

ターゲティング

ターゲティング
リスティング広告の特徴として、あらかじめ配信したい場所や属性を絞ることができる点があります。
広告配信する地域(市町村・半径◯キロ指定)・属性(年齢・性別など)・デバイスなど、ターゲットを絞り込んで配信し、運用しながら随時改善を加えます。 また配信する時間帯も細かく設定できます。


・インターネット予約を中心とする年齢層向けの広告(ホワイトニング・インビザライン等)であれば24時間広告を配信
・電話予約を中心とする年齢層向けの広告(インプラント治療・入れ歯等)であれば診療時間中のみ広告を配信
といったようにターゲットに合わせた配信が可能です。

ABテスト

広告の見出し文章・説明文・キーワードなどを一定期間で複数パターン試し、それぞれのクリック率やコンバージョン率(問い合わせ率)を比較します。
この結果に基づき、より効果の高い広告を採用し、運用を最適化していきます。このような手法は「ABテスト」と呼ばれます。

例:3ヶ月間運用し、クリック率が高かった広告を採用

パターンA 「渋谷でインビザライン治療なら、〇〇歯科クリニック」
パターンB 「分割でのお支払い可能!渋谷でマウスピース矯正」

ABテスト

データ分析と最適化

データ分析と最適化
クリック数・クリック率・クリック単価・コンバージョン数と割合といったデータを分析し、改善を繰り返します。
コンバージョンとは「最終的なゴール」であり、一般的には電話発信・メール問い合わせ・WEB予約・購入・LINE友だち追加といったアクションに設定されます。

この「最終的なゴール」がリスティング広告を通じてどれくらい獲得出来ているか、更に1件コンバージョンを獲得する上でかかった広告費用(CPA=1件あたりの獲得単価)を追求することが重要です。